補助金・給付の受給資格証明
Hide ── 隠す 所得・世帯・属性の詳細
Prove ── 証明する 受給要件を満たしている
住民・事業者が所得区分や属性を出さずに「受給要件を満たす」だけを証明。給付主体と監査は要件充足を独立検証でき、不要な個人情報を保管しない。
live in production since 2025 · 公共インフラ PoC 稼働中 · ETHGlobal AI Agents 2026 Finalist
01 · 想定読者
このページは、こんな方のために。
補助金・給付・各種行政サービスの受給資格を確認する立場の方へ。要件確認のために所得・世帯・属性の生データを集めると、それ自体が保管・漏洩のリスクになります。「申告された」ことと「要件を満たすと検証できる」ことは別です。
-
自治体・公共サービスで給付・補助の資格確認を担う部門
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申請受付・審査の事務負荷と、保有する個人情報の漏洩面に課題を感じている部門
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担当者が代わっても公平・一貫した審査を残したい組織
02 · 変化
原本を渡すか、事実だけを渡すか。
AI に渡すものが変われば、漏洩のリスクごと消える。
Without Lemma
原本をそのまま渡す
- applicant_id:
- 1234-5678
- name:
- 山田太郎
- income:
- 3,500,000 JPY
- household:
- 4 人
- asset:
- 12,000,000 JPY
- benefit_program:
- 児童手当
↓ すべて AI・外部へ渡る
With Lemma
事実だけを渡す
- holder:
- did:lemma:applicant-1234
- issuer:
- did:lemma:authority-jp-municipal
- jurisdiction:
- JP
- licenseType:
- benefit-eligibility
- disclosed:
- [isEligible, programType]
- hidden:
- [income, household_detail, asset, name]
- attestation:
- 児童手当受給要件 = 満たす
- ZK verified:
- ✓ VALID
↓ 必要な事実だけ AI へ渡る
申請者が「受給要件(所得区分・居住・対象区分など)を満たす」ことだけを、証明として提示します。所得額や世帯の生データは出しません。給付主体は中身を保管せずに要件充足を検証でき、監査も同じ証明を独立に確認できます。
「IT を増やす」のではなく、人への依存とプライバシー露出を減らす便益として届きます。 (御社のどの給付・補助から始めるか、まず会話で確認できます。)
03 · 選定基準
3 つの基準で、選ぶ。
「中身を出さず渡す」「独立検証」「改ざん不能」の3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。
| 手段 | 中身を出さず渡す | 独立検証 | 改ざん不能 |
|---|---|---|---|
| アクセス制御のみ | △ | ✗ | ✗ |
| マスキング / 匿名化 | △ | ✗ | ✗ |
| 暗号化のみ | ✓ | ✗ | ✗ |
| Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う | ✓ | ✓ | ✓ |
04 · 進め方
進め方
AI 導入・データガバナンスの支援と PoC から入り、運用まで伴走します。
- 30分の棚卸し — 給付・補助のうち、生データ保管の負担・漏洩面が集中する資格確認を特定。
- 証明したい判定(結果)を1〜2個に絞る — 例:「所得区分が要件以下」「対象地域の居住」。金額・世帯の中身は出しません。
- 接続と更新の扱いを設計 — 既存の申請・審査システムとの接続方式と、資格更新・取り消しの扱い。
- PoC(見積ベース)で1経路を実証 — 1つの給付・補助で動くことを確認。
- 導入支援と運用の伴走へ — 導入から運用まで継続して伴走します。費用感の目安として既存プラン区分(Civic / Critical / Compliance)を参照しますが、構成と価格は会話のなかで設計します。
御社で、生データ保管の負担が最も重い1つの給付・補助を最初の30分で聞かせてください。機微情報(個人情報や機密情報)の開示は必要ありません。
より広い活用シーン
このユースケースを含む、活用シーンの全体像。
業界・業務領域ごとの活用シーンと、4 つの軸で整理しています。
Solutions で 規制属性の活用シーンを見る →DISCOVERY CALL
まずは、30 分の対話から。
Lemma の機能や活用場面について、ご質問にお答えします。技術的な詳細や機微情報(個人情報や機密情報など)の開示は不要です。