P2 · 検証可能 AI

AI モデル切替時の動作整合性を、後から証明する。

Hide ── 隠す モデル内部・パラメータ・学習データ
Prove ── 証明する モデル切替前後の同一判断(または差分)

AI モデルを更新(v3.5 → v4.0 等)した時、過去の判断が再現可能か / 結果が変わるかを後から検証したい。Lemma で各時点の modelId と policyHash を判断時にコミットし、モデル更新後も過去の判断ロジックを暗号的に遡及可能。

金融・FinTech · AI 導入(業種横断) · AI ガバナンス 2 分
live in production since 2025 · 公共インフラ PoC 稼働中 · ETHGlobal AI Agents 2026 Finalist
01 · 課題認識

推進担当の、3 つの声。

  • AI 開発・運用

    「モデル更新後、過去の判断を遡って再現・検証する必要が出てくる」

  • 監査・規制対応

    「「その時のモデル」で「その時のポリシー」を運用していたことを証明したい」

  • 法務

    「過去の AI 判断に対する責任を、後から明確化したい」

02 · 変化

原本を渡すか、事実だけを渡すか。

AI に渡すものが変われば、漏洩のリスクごと消える。

Without Lemma
原本をそのまま渡す
decision_id:
D-001
model:
claude-3.7-sonnet
old_model:
gpt-4-turbo
policy:
?(当時のもの不明)
output:
承認
↓ すべて AI・外部へ渡る
With Lemma
事実だけを渡す
agent:
did:lemma:agent-decision-001
modelId:
claude-3.7-sonnet@2024-08-15
policyHash:
0x71c5…
inputCommitment:
0xb4e2…
outputCommitment:
承認
satisfiesPolicy:
true
recordedAt:
2024-08-15T10:23:00Z
ZK verified:
✓ VALID
↓ 必要な事実だけ AI へ渡る

判断の瞬間に modelId@timestamp と policyHash を固定し、入力・出力のコミットメントと satisfiesPolicy を同時にコミットします。モデルが更新されてもこの記録は不変で、過去の判断を「その時のモデル・その時のポリシー」で遡及検証できます。モデル内部やパラメータを開示せずに、判断の整合性を独立に示せます。

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03 · 選定基準

3 つの基準で、選ぶ。

「中身を出さず渡す」「独立検証」「改ざん不能」の3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。

手段 中身を出さず渡す 独立検証 改ざん不能
アクセス制御のみ
マスキング / 匿名化
暗号化のみ
Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う
04 · 進め方

進め方

版固定 schema の設計と PoC から入り、運用まで伴走します。

  1. 30 分の棚卸し — モデル切替が想定される AI システムと判断種別を特定します。
  2. 版固定 schema を設計 — modelId@timestamp + policyHash の組み合わせを定義します。
  3. 判断時の証明発行を接続 — AI 推論結果に毎回 commitment を付与する層を挟みます。
  4. PoC で 1 システム実証 — 4 週間で 1 つの判断ロジックに導入し、モデル更新後の遡及検証を確認します。
  5. 導入支援と運用の伴走へ — 費用感の目安として既存プラン区分(Civic / Critical / Compliance)を参照しますが、構成と価格は会話のなかで設計します。

「モデル更新後に過去の判断を説明できるか不安」な AI システムを 1 つ、最初の 30 分で聞かせてください。モデル内部の開示は不要です。

より広い活用シーン

このユースケースを含む、活用シーンの全体像。

業界・業務領域ごとの活用シーンと、4 つの軸で整理しています。

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DISCOVERY CALL

まずは、30 分の対話から。

Lemma の機能や活用場面について、ご質問にお答えします。技術的な詳細や機微情報(個人情報や機密情報など)の開示は不要です。

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