P3 · エージェント権限証明

マルチエージェント・ワークフロー

Hide ── 隠す エージェント間の中間ステップ
Prove ── 証明する 成果物が認可された委任チェーン上で生成された

マルチエージェントの委任チェーンを、各ノードの ZK 証明として束縛。最終成果物に元の主体まで遡れる経路が残ります。

AIオーケストレーションプラットフォーム · MCP対応ツールエコシステム · 監査要件のある規制業界 9 分
live in production since 2025 · 公共インフラ PoC 稼働中 · ETHGlobal AI Agents 2026 Finalist
01 · 想定読者

このページは、こんな方のために。

オーケストレータがサブエージェントを呼び、サブエージェントが MCP 経由でツールを叩く──このマルチエージェント構成で何かが起きたとき、誰が誰に何を許可したかを、いまもログとエージェントメモリの組み合わせで追跡していませんか。

  • マルチエージェント・オーケストレーションを進める AI プラットフォーム / プロダクトリード

  • MCP サーバーや A2A プロトコルを通じてツールエコシステムを構築している開発リード

  • 規制業界(金融・医療・公共)で、エージェント連鎖の監査可能性を求められている AI ガバナンス責任者

02 · 変化

原本を渡すか、事実だけを渡すか。

AI に渡すものが変われば、漏洩のリスクごと消える。

Without Lemma
原本をそのまま渡す
workflow:
order-fulfillment
agents:
[A-001-intake, A-002-process, A-003-ship]
log:
各 agent の動作履歴…
attestation:
?(連鎖の正当性不明)
↓ すべて AI・外部へ渡る
With Lemma
事実だけを渡す
agent:
did:lemma:agent-A-003-ship
delegatedBy:
did:lemma:agent-A-002 → A-001 → root-org
role:
shipping_agent
chain:
[intake-proof, process-proof, ship-proof]
scope:
workflow://order-fulfillment/*
validUntil:
2026-12-31
ZK verified:
✓ VALID
↓ 必要な事実だけ AI へ渡る

Lemma は、マルチエージェントワークフローの各委任ステップで、委任者・受任者・スコープ・タイムスタンプを束縛する ZK 証明を生成します。証明はオンチェーンにアンカーされ、各エージェント操作はその委任証明を携えて下流に渡されます。ツールや API は、呼び出し元エージェントの自己申告ではなく、暗号的な権限証明を検証してから応答できます。

最終成果物には、元の主体から再委任ノードを経てツール呼び出し結果に至る完全な証明チェーンが残ります。何かが起きたとき、ログを横断して再構築する必要はなく、各ステップの権限とデータアクセスがそのまま暗号的事実として参照可能です。

御社の現在のエージェントオーケストレーション構成と MCP 連携のどこに委任証明レイヤを差し込めるか、まず会話で確認できます。

技術詳細を見る ↗
03 · 選定基準

3 つの基準で、選ぶ。

「中身を出さず渡す」「独立検証」「改ざん不能」の3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。

手段 中身を出さず渡す 独立検証 改ざん不能
アクセス制御のみ
マスキング / 匿名化
暗号化のみ
Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う
04 · 進め方

進め方

エージェントオーケストレーションの棚卸しと PoC から入り、運用まで伴走します。

  1. 30分の棚卸し — マルチエージェント化を進めたいが、委任の追跡可能性で止まっている経路・業務を特定。
  2. 証明したい判定(結果)を1〜2個に絞る — 例:「このスコープ内で委任された」「呼び出し元が権限を持つ」など、下流に渡す事実。実装やツール仕様は出しません。
  3. 接続とスコープ縮小を設計 — 既存オーケストレータ・MCP / A2A 連携との接続方式と、再委任ごとのスコープ単調縮小。
  4. PoC(見積ベース)で1委任経路を実証 — 1つのエージェント連鎖で動くことを確認。
  5. 導入支援と運用の伴走へ — 導入から運用まで継続して伴走します。費用感の目安として既存プラン区分(Civic / Critical / Compliance)を参照しますが、構成と価格は会話のなかで設計します。

「委任は進めたいが追跡できない」を抱える経路を1つ、最初の30分で聞かせてください。エージェント実装やツール仕様の詳細開示は必要ありません。

より広い活用シーン

このユースケースを含む、活用シーンの全体像。

業界・業務領域ごとの活用シーンと、4 つの軸で整理しています。

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DISCOVERY CALL

まずは、30 分の対話から。

Lemma の機能や活用場面について、ご質問にお答えします。技術的な詳細や機微情報(個人情報や機密情報など)の開示は不要です。

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