サプライチェーン部品来歴

記録される ≠ 改ざんされていない

部品ロット単位の来歴属性を、各サプライヤ階層から発行者署名付きで連鎖。組立側は ZK 証明として検証できます。30 分の会話から、御社の調達経路に乗るか確認します。

P1 · 来歴証明 製造業 · 自動車 · 電子部品サプライチェーン 10 分

このページは、こんな方のために

部品の来歴 (原産地・製造ロット・改造履歴) を、いまも Excel と PDF のサプライヤ提出書類で受け取り、社内で集計していませんか。多階層を遡って改ざんを検出する手段が、構造的に存在しないと感じていませんか。

自律発注エージェントが部品属性を読んで発注確定する世界で、その属性に「どの発行者が・いつ・改ざんなく発行した」根拠は付いていますか。

  • 製造業 (自動車・電子・産業機器) の調達責任者、サプライチェーン管理部門
  • 部品トレーサビリティ・リコール対応の証跡を整備したい品質保証部門
  • DPP (デジタル製品パスポート) 対応に向けて、部品単位の来歴連鎖を組み立てる必要があるチーム
  • 自律発注エージェントを導入し、発注前検証の暗号的根拠が欲しい技術リード
  • 偽造部品・グレーマーケット流入対策で、サプライヤ申告以上の証跡が必要な品質・セキュリティ責任者

Lemma のアプローチ

Lemma は、各サプライヤ階層が部品属性 (原産地・製造ロット・改造履歴・品質試験結果) を発行者署名付きで発行し、上流の部品単位で暗号的に紐付ける構造を提供します。サプライヤ名・契約条件・原価情報は発行者の管理下に留まり、受け入れ側に渡るのは「この部品は Tier-3 の認証済み工場で製造された」「このロットの試験は規定基準を満たした」のような ZK 証明だけです。

自律発注エージェントは発注確定の前に、部品単位の来歴連鎖を ZK 証明として検証できます。改ざん試行・偽造ロット混入・グレーマーケット流入はチェーンの整合性破れとして構造的に検知され、上流まで遡らずに境界で停止します。

御社の調達構造と DPP / トレーサビリティ要件のどこにこの来歴連鎖を乗せるか、まず会話で確認できます。

Lemma Discovery Call — まずは30分、会話から

いま運用している調達経路、どの部品属性が一番来歴の弱点になっているか──御社の構造を聞かせてください。Lemma の部品来歴連鎖がそこに乗るかを、最初の会話で一緒に確認します。サプライヤ契約や原価情報の開示は必要ありません。

フィットが見えた段階で、NDA 締結のうえ、業種別の属性スキーマ設計・参照アーキテクチャ・PoC 設計に進みます。

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実例:偽造部品が組立ラインに流入

自動車メーカーが、ECU 用パワー半導体を Tier-1 の電子部品商社経由で調達しています。Tier-1 は Tier-2 の半導体メーカーから仕入れ、Tier-2 は Tier-3 のウェハ加工事業者から、と多階層が連なります。各階層は出荷時にロット番号と品質試験結果を PDF/Excel で添付。

ある月、出荷ロットの中に偽造品 (型番互換だがスペック未達) が混入していたことが、フィールド故障の急増で発覚します。Tier-1 のサプライヤ提出書類は完全に整合していて、ロット番号も正規。しかし Tier-2 と Tier-3 を遡って確認するには、各階層に書類を再提出してもらい、別フォーマットの帳簿と突合する数週間の作業が必要です。発覚時点で、製品は既に何万台と出荷済み。

Lemma が導入されていれば、各部品ロットは出荷時に発行者署名付きの来歴アテステーションを持ち、上流階層との暗号的紐付けで連鎖しています。組立ライン投入前の自律発注エージェントが ZK 証明として連鎖を検証する段階で、Tier-3 ウェハ加工事業者の認証範囲外のロットは構造的に弾かれます。書類の整合性ではなく、暗号的整合性で判定。

業種別の部品クラス設計、既存 PLM・MES・ERP (SAP・Siemens Teamcenter 等) との統合パターン、リコール対応の証跡設計は、相談コール後にお渡しする業種別キットでご共有しています。

アーキテクチャ概念

Lemma は既存の PLM・MES・ERP・調達システムを置き換えません。各階層のサプライヤが部品属性を発行する経路と、組立 / 検収側で検証する経路に、来歴連鎖レイヤを 1 段挟むだけです。

各属性は発行者の署名と上流階層との暗号的紐付けを持ち、部品ロット単位の連鎖が成立します。組立メーカーの自律発注エージェントは ZK 証明として連鎖を検証し、認証範囲外のロットや改ざんされた属性を境界で弾きます。リコール時には、影響範囲の特定が来歴連鎖を辿るだけで完結します。

業種別の部品クラス設計、既存 PLM (Siemens Teamcenter・PTC Windchill 等)・MES (Rockwell・Honeywell 等)・ERP (SAP・Oracle 等) との統合パターン、DPP 必須属性のスキーマ設計は、ホワイトペーパーおよび相談コール後の技術資料で詳述しています。

Lemma が暗号的に保証する事実

  • 各部品ロットの発行者・発行時刻・原産地・製造ロット・改造履歴・品質試験結果
  • 上流階層との部品単位の暗号的紐付け、および偽造・改ざんの構造的検知
  • サプライヤ名・契約条件・原価情報の非開示性、および自律発注エージェントによる発注前検証
  • リコール時の影響範囲特定、および規制当局・第三者監査人による独立検証
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