P4 · 規制属性証明

KYC/AML 選択的開示

Hide ── 隠す 氏名・住所・生年月日などの本人属性
Prove ── 証明する KYC / AML 要件を満たしている

KYC 属性を共有せずに、属性ごとの ZK 証明だけで規制要件を満たします。

銀行 · フィンテック · クロスボーダー決済 7 分
live in production since 2025 · 公共インフラ PoC 稼働中 · ETHGlobal AI Agents 2026 Finalist
01 · 課題認識

推進担当の、3 つの声。

  • 金融機関 KYC 担当

    「顧客の年齢・適格性だけ確認したいが、原本(パスポート・住所証明)を全部受け取ってしまう」

  • コンプライアンス

    「規制当局には適合性だけ証明したい。個人情報の流出リスクは取りたくない」

  • プラットフォーム事業者

    「KYC を委託先に依頼するたび、個人情報が外部に拡散している」

02 · 変化

原本を渡すか、事実だけを渡すか。

AI に渡すものが変われば、漏洩のリスクごと消える。

Without Lemma
原本をそのまま渡す
name:
田中太郎
dob:
1985-04-12
address:
東京都…
passport_no:
TR1234…
id_image:
base64…
↓ すべて AI・外部へ渡る
With Lemma
事実だけを渡す
holder:
did:lemma:user-customer-001
issuer:
did:lemma:authority-jp-mha
jurisdiction:
JP
licenseType:
kyc-attestation
disclosed:
[age_18+, residence_JP, aml_clean]
hidden:
[name, address, dob, passport_no]
ZK verified:
✓ VALID
↓ 必要な事実だけ AI へ渡る

審査を済ませた発行者(金融機関)が、顧客属性を一つずつ独立した証跡として発行します。住所・生年月日・取引履歴の原本は発行者の手元に留まり、受け入れ側に渡るのは「18 歳以上」「居住地は日本」「制裁リスト不適合」といった必要な属性の証明だけ。データを共有せずに、属性の真正性・発行者・有効期限・本人同意を、規制当局・受け入れ機関・顧客が独立に検証できます。

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03 · 選定基準

3 つの基準で、選ぶ。

「中身を出さず渡す」「独立検証」「改ざん不能」の3 つが同時に要る業務こそが Lemma の領域です。

手段 中身を出さず渡す 独立検証 改ざん不能
アクセス制御のみ
マスキング / 匿名化
暗号化のみ
Lemma(ZK 証明)唯一 3 つ揃う
04 · 進め方

進め方

KYC/AML の規制対応とデータ最小化の支援と PoC から入り、運用まで伴走します。

  1. 30分の棚卸し — 同じ KYC 書類を機関ごとに出し直している経路、PII の越境で再検証が走っている業務を特定。
  2. 証明したい判定(結果)を1〜2個に絞る — 例:「日本居住」「18歳以上」「制裁リスト不適合」など、検証側に渡す属性。生データは出しません。
  3. 接続と発行者連携を設計 — 既存 KYC/AML パイプラインへの属性発行レイヤの差し込み方と、発行者署名・有効期限の連携。
  4. PoC(見積ベース)で1経路を実証 — 1つの属性検証経路で動くことを確認。
  5. 導入支援と運用の伴走へ — 導入から運用まで継続して伴走します。費用感の目安として既存プラン区分(Civic / Critical / Compliance)を参照しますが、構成と価格は会話のなかで設計します。

「コンプライアンスのために共有する」と「データ最小化を求められる」が並走している業務を1つ、最初の30分で聞かせてください。機微情報(個人情報や機密情報)の開示は必要ありません。

より広い活用シーン

このユースケースを含む、活用シーンの全体像。

業界・業務領域ごとの活用シーンと、4 つの軸で整理しています。

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DISCOVERY CALL

まずは、30 分の対話から。

Lemma の機能や活用場面について、ご質問にお答えします。技術的な詳細や機微情報(個人情報や機密情報など)の開示は不要です。

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